【用途事例紹介】スーパーエンプラ樹脂・自動車部品製造への適用(型内圧モニタリングシステム)

【用途事例紹介】スーパーエンプラ樹脂・自動車部品製造への適用(型内圧モニタリングシステム)

 PPS樹脂などのスーパーエンプラ樹脂を使用した製品は、成形加工における難易度の高さから、多くの成形現場を悩ませている事と思います。

 キスラーの型内圧センサを利用して成形条件の最適化を行う事で成形現場の負担を軽減し、さらに生産時にも型内圧をモニタリングする事で、外観ではわからない品質不良の次工程やエンドユーザーへの流出を防止する事に役立てる事が可能になります。

キスラーの型内圧センサは、標準仕様のもので金型温度200℃まで使用可能です。PPS樹脂を使用するような高温の金型へのセンサの設置をあきらめていた方も、実績豊富なキスラーの型内圧センサを試して頂ければと思います。成形でお困りの方は、キスラーにご相談下さい。

<工程監視技術解説動画>



<製品仕様詳細> ※画像または製品名をクリック

<お問い合わせ先>

お気軽にお問い合わせ下さい。
Web会議でのご説明も可能です。