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製造工程の「見える化」から、期待した改善効果に繋げるには、トレーサビリティデータをただ積み上げるだけ、集めたデータをただAIに渡すだけ、ではうまく行きません。何のために、何のデータを、どのように収集して、そこから改善の手掛りを見つけ、そして、そのデータをどのように有効に運用するかがポイントになります。
このWebセミナでは、「製造工程の見える化」をいかに品質改善や不良低減などの改善につなげるのか、
・第一部「エラーモードの見える化」では、EVモーターコアのパンチング工程の事例を元に、いくつものエラーモードを検出できる、インプロセスの荷重波形の有用性を、
・第二部「エラー発生を検知する仕組み」では、冷間鍛造プレス工程の事例から、センサの取付けから、異常発生時の波形の変化と、それを検出する仕組みまで具体例を、
・第三部「見える化の壁と成功の鍵」では、一部、二部の事例から学び取れるエッセンスを元に、失敗に陥りがちな要因「壁」と、効率よく進めるポイント「成功の鍵」を、
センシング方法から、波形に現れるエラーの例とその判定方法まで、事例とポイントをご紹介します。品質改善やコスト削減のヒントが得られると思いますので、是非、この機会にご参加ください。
【タイトル】 「プレス工程の見える化の壁と成功の鍵」
【日時】
第1回:2023年10月19日(木) 15:30~17:00
第2回:2023年10月25日(水) 10:00~11:30
※2回とも同じ内容です、ぜひご都合の良い日程をお選びください。
【登録方法】
以下の登録ページから事前にご登録のうえ、ぜひご参加ください。
多くの方のご参加を楽しみにしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。